36才の労働者は会社でマジメに働くのをやめて精神が楽になったという話

ゆでガエル

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こんにちは!さぼりーたまんです。

 

最近、私がツイッターで勝手にフォローさせて頂いております、タコペッティさんのツイートを見て「そうだ!」と共感してしまいました。

 

サラリーマンは苦しいですよね。

理不尽な上司、無駄な会議、職場の人間関係、人手不足、増えていく業務、上がらない賃金・・

そのくせして、給料以上の働きを求めてくる。

 

私も思うんです。

日本の会社員は給料以上に働き過ぎなんじゃないかと。

もっとサボればいいのになぁ~と。

 

そんなことを言うなんてけしからん!と社畜上司から怒られそうですw(こんな人からこんな風にw)

怒る上司

 

でもサラリーマンなんて、皆いかに効率よくサボるかを常に考えていますよ。

サボろうという思考は至って普通の考えです。

 

クソマジメに働こうが、サボろうが給料は変わりません。

いや、むしろマジメにしていない分、上がったんじゃねぇ?という感じになります。(実際は上がりませんが・)

 

ということで、今回は36才の労働者はなぜ会社でマジメに働くのを止めたかという情報をお伝えします。

これを読んで精神を楽にして頂きたいです。

そもそもあなたのことは誰もみていない

板東英二さんの名言です。

ニキビと同じ、本人だけがデカく感じるんだ               *島田紳助100の言葉より抜粋

 

この言葉の通り自分を気にしているのは自分だけです。

自分が思っているほど世間はなにも思っていないのです。

 

あなたは、今日隣に座って一緒に仕事をしている人が何の仕事をしていたか知っていますか?

もしくは、なんの服を着ていたか確実に覚えていますか?

なんの飲料水を飲んでいたか確実に覚えていますか?

私なら確実に何をしているのか知りませんし、当然服なんて覚えていませんし、何を飲もうが知ったこっちゃないですよw

興味なしですw

5人以下の事業所で周囲を見渡す人ならギリギリ把握しているかも知れませんが、それ以上の人数になると難しくないですか?

 

皆自分の事で手一杯なんですよ。他人を見る余裕なんて無いんです。

自分が知らない・覚えていないという出来事なので他人も同じです。

なので、適当に仕事をしていてもバレないのです。

サボりのテクニックというのは習得しておいた方がいいです。

 

一例)パソコン触っているとき

キーボードの「tab」+「Alt」のショートカットをマスターし業務をしている風にする。

業務中にネットサーフィンをしてサボっている時に大活躍します。

ワードやエクセルを別画面で開いておいて、誰かが自分の席の後ろに立とうとすれば、発動です。

あら、不思議。先程までのネットサーフィンの画面からワード・エクセルの画面に瞬時に切り替わり、あたかも仕事をマジメにしているようになります。

*Macの場合なら「⌘+tab」

寝そべり族

寝そべり族とは

寝る

2021年4月に中国のSNSで「寝そべりは正義だ」という文章が転載されて広まっていきました。

中国において若者の一部が競争社会を忌避し、住宅購入など高額消費、結婚・出産を諦めるライフスタイルです。

ポリシーはコレ↓

「最低限の生活を維持することで、資本家の金儲けマシーンとなって資本家に搾取される奴隷を拒否する」    *ウェキペディアより抜粋

中国は、格差社会がハンパないのでこのような考えが若者の間に浸透していったのでしょうね。

 

ただ、日本の「引きこもり」とは違い社会的な孤立はしてません。外に出て働くことはしますが、最低限の仕事しかしません。

心の健康を第一に考えています。

日本における寝そべり族否定派

ネットではこのように投稿されてます。

・「低欲望生活でより楽しく生きるなら、そういう選択もアリだと思う。ただ将来への強い不安があって、お金を節約するよりたくさんお金を手に入れる方法を考えた方がいいと思っている」

・妻子持ちの男性は、「より多くの給料を手に入れるために週末も顧客の相手をしている。仕事は大変だが、夫として父親としての基本的な責任だと思う」

日本における寝そべり族肯定派

「大手製造企業に入社して数年は毎週3〜4日は午後10時を過ぎないと帰れず、程なく体が言うことを聞かなくなった。毎日残業して週末もオフィスで過ごすというのがこの会社での出世の代償だが、それで得られる生活は自分が望んでいるものではないと悟った」

「今後も昇給や昇進は望まない。転職も考えない。定時退社だけは守りたい。消費を抑えれば老後の心配はないし、自分の好きなことをする時間ができる。それに、友人の話では転職しても状況が改善されるわけでなさそうだから」

8時間勤務をマジメにしていると12時間勤務が待っている

日本の会社でマジメにしていると、恐ろしい現実が待ってます。

 

アメリカの詩人のロバート・フロスト氏の名言です。

 誠実に1日8時間働くことによってあなたはやがて上司になり、1日12時間働くことになるだろう

 

一生懸命8時間働いた結果、12時間労働が待ち受けているのです。それ以上の勤務時間の可能性もあります。

管理職になると更に残業代カット、社畜上司からの圧力、ヤル気の無い部下に挟まれて心の健康が保たれなくなります。こんな感じ↓

中間管理職

 

 

日本は資本主義国家なので力関係で言うと

資本家>経営者>労働者

という力の構造になっています。

資本家にならないとシンドイのが現実です。

 

じゃどうすれば資本家になれるんだ!ということですが、

簡単に言うと

スムールビジネスを営む→お金を増やす→株式に投資する(米国がオススメ)→資本家になる

ということです。

スモールビジネスについては「会社員を脱出したい人必見!売れるスモールビジネス鉄則4つ」で詳しく書いています。

 

 

ごく普通の凡人サラリーマンが、これをしようとするとかなり難しいことです。

ですが、諦めないで下さい。

会社の労働時間を最低限にして時間を作り、勉強をすればその道も見えてきます。

そして今からすぐにでも超簡単な副業を始めるのをオススメします。

詳しくは「会社員が初めて挑む難易度の低い副業」をお読み下さい。

 

社会人になって今まで勉強してこなかった人は、何から勉強したらいいのか分からないと思います。

まずは、マーケティング学がオススメ。

これを勉強すると仕事だけではなく、私生活でも目線が違ってきます。

 

手始めに本を読むだけでもいいですよ。

 

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感想(1件)

まとめ:会社でマジメに働くのは疲れる

会社での出世を強く望んでいるのでしたらクソマジメにしてもいいです。

そんなに望んでいないのでしたら、ユルくいきましょう。

会社に自分の時間を搾取される人生と、自分の時間は自分で使う人生、どちらがいいかは人それぞれ。

自分が望む人生を開拓していきましょう。

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