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こんにちは!さぼりーたまんです。
20代・30代会社員の皆さんは”会社で出世競争する”という意識が日課になっていませんか?
たしかに出世すれば、社会的地位が上がる、年収が上がる、といった事があります。
しかし、その嬉しい事とは逆に、あなたの人生の大切な時間を失う・将来に必要なスキルが手に入りづらいという結果になるかも知れません。
更に役職の割には安い賃金、ということもあります。
そこで”会社で出世競争をする”という日課から卒業して、副業を実施することにより収入を得て、更に将来に必要なスキルを手に入れることにより、現在の生活満足度を更に向上させていきましょう。
出世競争をして勝つと何が起こる?
自分の時間が無くなる
会社で出世をしてしまうと自分の時間が取れなくなります。
これは、アメリカの詩人ロバート・フロスト氏が残した名言です。
1日8時間、誠実に働け。そうすればようやく人を使う立場になり、1日12時間働くことになる。
一生懸命8時間労働をした結果、12時間労働が待ち受けているのです。
お金は、使っても回収することが出来ます。
しかし、時間は使ってしまうともう二度と回収することが出来ないのです。
失われた4時間はあまりにも大きいです。
スキルが手に入りづらい
勤務時間が伸びたおかげ(?)で勉強する時間が取れなくります。
総務省が令和3年(2021年)に調査した結果では日本人の社会人の平均学習時間は約8分でした。
出典:総務省曜日,男女,仕事からの個人の年間収入・収益,行動の種類別総平均時間(雇用されている人)-全国
年収が高くなるにつれ平均学習時間は延びています。
平均値から高いのは
- 800万円~899万円で8分
- 1000万円~1499万円で10分
- 1500万円以上で20分
となっています。
これらの層の中でも勉強しているのはわずか5%の人。残りの95%は学習時間0分です。
0分の人が平均値をガクッと下げている要因でもあります。
因みに平成28年版は約6分でした。約2分伸びましたね。
少な!たったのこれだけ!と感じるかも知れませんがこれが事実です。
日本人の社会人は勉強をしていないんです。
いや、働き過ぎて出来ないという表現がいいのかも知れません。
その結果、学習をしないor出来ない=スキルが手に入らないという状態になるのです。
性能の悪い中古車になるかも
あなたならもし、値段が同じならどちら中古車を選びますか?
面白く想像するために、走行する度に自分で学習をしていく車を想定しましょう。
走行距離は年齢を想定してますので40才です。
- 走行距離40,000㎞、なんの装備もなし
- 走行距離40,000㎞、ナビ、ETC、オーディオ
大多数の方はBを選ぶと思います。
Aの車はただ走っているだけ。
Bの車は走行する度に自分で学習して、知識を蓄えていっています。
これは、人間も同じです。
アメリカの著述家のジェリー・ミンチントン氏の言葉です
仕事に必要な技能を習得するために時間を投資する人は、なんとかやっていくだけのことしか学ばない人を必ず上回る
「うまくいっている人の考え方」より抜粋(レビュー記事はコチラ)
ユダヤ人の格言です
知識は税金のいらない資産
勉強をして知識を増やしていくことにより、必要な人材になっていくのです。
そのためにも勉強をする時間の確保は必要になってきます。
時代に合わせた働き方を
昭和の価値観
昭和世代の上司の下で働いてきた私はその価値観を見てきました。
- 所属している会社に貢献するために、その会社で必要なスキルを手に入れる
- 一つの会社で定年退職を迎えるまで勤務する
- 定時で帰るなんてありえない
- 副業するなんてありえない
- 出世意識が高い
- 会社愛が強い
ザックリとこんな感じでした。
会社のために働くという価値観でしたね。
令和の価値観
今の価値観はどうなのかというところです。
簡単に書くと昭和の価値観とはほぼ真逆の価値観ですよね。
- 転職が当たり前。複数の会社に所属してスキルアップをする
- 自分の将来の為に必要なスキルを手に入れる
- 残業はしたくない。定時で帰る
- 副業をして収入口は複数個持つ
- 出世欲が少ない
アジア圏内でも群を抜いて出世欲が少ないのです。
出典:「出世したい」ですか? それとも「今のままでいい」ですか?
自分の為に働くという価値観に変わってきました。
副業をして収入を得よう
出世をするという目的は、”収入を増やす”というのが多いと思います。
ところが出世をしても
- やることが増えただけ!
- 思い通りの給料じゃない!
といった不満があると思います。
日本の会社は、給料以上の働きを求めてくるのですよね。
そこでオススメするのが
副業をして収入を得ようということです。
更に良いことに、副業の為に勉強をするので、その勉強を通しスキルが手に入ります。
例えばマーケティング。
マーケティングの根本は簡単に書くと「売れる仕組みを作る」ということ。
すなわち「見込み客を集める」ということです。
これが出来たなら、今所属している会社だけではなく他の会社でも通用する人材になります。
ワンランク上の人材になるのです。
もしかすると、その知識は今すぐに役に立たないかも知れません。
しかし、知識を【ストック】しておくだけでも、思考停止で止まっている人よりキャリアの向上心がありますので素晴らしい行動です。
ただ今まで何もしてこなかったから、
- なにからすればいいのかわからない
- どのようにすればいいのかわからない
という疑問があるかもしれません。
なにからすればいいのか、の場合はコチラで詳しく書いています
どのようにすればいいのかは、スモールビジネスがオススメなのでコチラで詳しく書いてます
副業出来る会社に転職しよう
ただ、会社が副業を禁止しているから出来ない!という場合は
- 会社に黙ってするか
- 副業を容認している会社に転職する
のどちらかです。
転職を容認している有名な会社です。(ほんの一部です)
IT会社系
ソフトバンク
ライン
メルカリ
人材派遣会社系
リクルート
ランサーズ
サービス会社系
サントリーホールディングス
アサヒグループホールディングス
パナソニック
ロート製薬
宅配会社系
佐川急便
転職エージェントサービスを使おう
もし、副業を容認している会社に転職するなら、絶対に使ってことがあります。
それは転職エージェントサービスを使うことです。
転職活動は1人でしていると失敗してしまいます。
なぜ失敗するのかというと、自分は転職のプロではないからです。
想像してみて下さい。
自分に合った企業を探すのから始まり、その企業への応募、面接のやりとり、履歴書の作成・職務経歴書の作成、面接のやり方等を全部1人でしている姿を。
こんなに沢山時間がとれないよ!と思いませんか?
そんな時にこの転職エージェントサービスを使うのです。
Q、費用は掛かるの?
A、転職エージェントサービスは全て無料で使えます。
面談(オンランor電話or直接訪問)が終われば、担当のエージェントから希望する求人情報が登録しているメール宛てに案内が来ます。応募~入社までの全てのやりとりをしてくれます。
更に給料の交渉までしてくれます。まるで、秘書のような存在です。
Q、在職中だが、今所属している会社にバレないの?
A、バレれません。守秘義務がありますので、あなたの情報を外部に漏らすことはありませんので安心して下さい。
Q、転職エージェントサービスを使うのにオススメの人は?
A、転職が初めての人、自信がない人、クローズド情報(非公開求人)が欲しい人、希望する条件が沢山ある人、忙しくて時間が取れない人、履歴書の作成・職務経歴書作成に自信がない人等です。
Q、逆に向かない人は?
A、転職に自信がある人、自分のペースで転職活動をしたい人
Q、転職サイトと転職エージェントサービスの違いは?
A、転職サイトは、自分のペースで転職活動ができる点。
転職エージェントサービスは、アドバイスを受けながら転職活動が出来る点。
Q、転職サイトだけでいいじゃない?
A、転職サイトだけというのはミスマッチが起こる可能性があります。
かつて私は転職サイトだけで完結したら、1ヶ月で辞めてしまうミスマッチを起こした経験があります。
転職サイトで見つけた求人をエージェントを通してすれば、企業の特徴、面接官の特徴、企業ごとの履歴書の作成・職務経歴書作成を手伝ってくれてます。
他の転職者より、有利に進められますので、最終的には転職エージェントサービスを利用するのがオススメ。
Q、自分と合わなかったら交代出来るの?
A、はい。他のエージェントと交代することができます。
Q、エージェントサービスのデメリットは?
A、エージェントとのやりとりだけです。電話以外でもメールやラインでもやりとりできますので、自分に合ったやりとり方法を伝えて下さい。
Q、エージェントサービスのメリットは?
A、ずばり!全て無料で使える点。しかも、他の求人者が知らない貴重な情報を教えてくれます。
Q、登録するのに時間は掛かるの?
A、登録するのに必要な時間は約5分。その約5分があなたの人生を変えてくれます。
Q、オススメのエージェントサービスは?
A、コチラです。どれも業界最大手。豊富な求人情報が集まってきます。
登録は比較検討の必要があるので、複数個登録をオススメします。
今すぐ無料登録!転職成功の秘訣は【非公開求人】にあった!/DODAエージェントサービス
*dodaは転職サイトと転職エージェントサービスの両方の機能を持っています。
まとめ:副業を通してスキルを手に入れた方がいい
働き方というのは時代と共に変化してきました。
昭和世代の価値観なら間違いなく取り残されてしまいます。
長年同じ会社に尽くしてきて40代・50代になって、会社から捨てられたときあなたは何が出来ますか?
「私にはコレがあるから大丈夫!」と思い、挑んだ面接で門前払い・・
棒立ちになり、どうすることも出来ない!というのを回避する為にもスキルアップは必要なのです。
時代と共に私たちも変化していきましょう!