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こんにちは。さぼりーたまんです。
このように悩んでいませんか?
物価は上昇していく一方、、でも給料は物価の上昇に追いついてない、、
生活が苦しいから、換金性の高い副業をしたいけど何をすればいいのかわからない、、
それなら
古着販売(転売)
をオススメします。
オススメする3つの理由
- 仕入れ金額が安い
- 他の物販と比べると荒利率(儲けの割合)が高い
- ファッションセンス・服の知識がなくても問題ない
この記事から分かること
- 古着販売(転売)の魅力
それでは、オススメする3つの理由を詳しく書いていきます。
*以下の記事からは古着販売(転売)を「古着転売」と記載していきます*
その前に古着転売のデメリット
1、在庫が必要
物販をする上で必ず必要になるのが在庫です。
物販の場合なら在庫に比例して売上が上がっていきます。
安定した売上がほしい場合、最低100着は必要になります。
もちろんそれより多く持っている方が売上はあがります。
ただ注意してほしいのが、売れない不良在庫を盛り上げても売上は上がらない、ということです。
”売れる在庫”をもつ必要があります。
2、目利きが必要
とは言っても最初は売れる商品が分からないのが現実です。
分かるようになるには
- 古着転売の先輩のブログ、Twitter、ユーチューブ等を見て勉強する
- 古着転売の先輩のメルマガやラインマガジンに登録して勉強する
- 超超思い切って古着転売の先輩のコンサルタントを受けて勉強する
等があります。
で、どれにでも言えることが勉強した後、ビビらずに仕入れて販売を繰り返して実戦経験を積む事です。行動する事です。
仕入れに失敗しても1着の仕入れ金額が安いので、さほどダメージを負うことがありません。
大半の人が行動が出来ないので、行動した自分に誇りを持ちましょう。
3、古物商許可が必要
行政に提出する書類は超面倒くさいですよね。
法律で決まっているので、誰にも文句は言えません。
取得するのに約40日かかります。
個人申請、法人申請どちらの場合でも、古物商許可を取得するためには古物商の営業所を置く場所を管轄する警察署(公安委員会)に『申請書類』と『添付書類』の2つの書類を提出する必要があります。
難しく書いてますが、要は警察署に行って書類をもらって漏れなく記入して提出します。
詳しくはコチラをどうぞ→古物許可申請 警視庁
私は専門家ではないので詳しくは書きません。いや、書けません。
不安な場合は行政書士に依頼してみて下さい。
相場は4~6万でしてくれます。
ネットでも書き方は書いてますので、経費を浮かせたい場合は自分で書きましょう。
自分でした場合は1万9千で済みます。
色々面倒くさいのですが、その面倒くさいを超えた先にチャンスが広がっています。
ここまではデメリットを書きましたので、次からはメリットを書いていきます
古着転売のメリット
仕入れ金額が安い
一つの在庫を仕入れる金額が古着なので安いです。
値段はお店によりますが、税込み360円~仕入れ可能です。
有名なブランドになりますと、仕入れ値は高くなります。
無名ブランドですと、税込み330円~1,000円の間でTシャツ1枚が仕入れることが出来ます。
無名ブランドでも売れますので、ご心配なく。
仕入れの場所ですが、お住まいの地域のリサイクルショップです。
古着屋で仕入れることもできますが、多少お値段が高い印象があります。
転売をするには高いかな、、という印象です。勉強しに行くにはいいお店です。
スゲェーのが沢山揃っています。
”リサイクルショップ”といえば、セカンドストリート、ブックオフプラス、キングファミリー、等が有名です。
その他にもお住まいのリサイクルショップで仕入れが可能です。
しかも、大量購入する必要がなく、自分の懐事情に合わせて仕入れることも出来るのもいいです。
会社みたいに何個以上で仕入れ値が安くなる、という規制が無いですからね。
因みにセールをする事があるので、よく行くお店のアプリがあるならダウンロードしておいた方がいいです。
他の物販と比べると荒利率(儲けの割合)が高い
業態や販売形態によりますが、物販の平均荒利率は20%~30%になります。
個人で行う場合は大量仕入れが出来ないので、原価がどうしても高くなり、20%前後になってしまいます。
ところが、古着転売の場合は荒利率50%~60%あります。
強者になればもう少し高いです。
もし、4,000円で販売した商品が荒利20%なら800円
これが荒利50%なら2,000円になるのです。
なので古着転売は儲かるのです。
で、この荒利率の計算方法ですが下記に示します。
荒利率計算方法の公式
売価-原価=儲けの金額
儲けの金額÷売価=荒利率
言葉だけではピンと来ないと思いますので実際に計算してみます。
- 原価500円
- 売価4,000円
の場合。
- 4,000円-500円=3,500円
- 3,500円÷4,000円=87.5%
500円で仕入れた商品を4,000円で売った場合の荒利率は87.5%になるのです。
ネット販売なら手数料、送料、梱包代等がかかるのでもう少し低くなります。
実際に私も500円で仕入れた服が4,400円で売れたことがあります。
この時の最終利益は3,181円。荒利率72%になりました。
他の物を売るよりかは断然儲かるのが古着転売なのです。
ファッションセンス・服の知識がなくても問題ない
「古着転売はファッションセンスがある人がしたり、服の知識が豊富な人がするんじゃない」
そう私は感じていました。
なぜなら私がファッションセンス・服の知識ゼロだからです。
服は”ユ〇クロ”、”し〇むら”しか着ないし、冬なんて何枚も重ね着して着ぶくれしているほどファッションに無頓着な人間なのです。
そんな奴でも古着転売してますからね。
ただ、ファッションセンスはいいとして、服の知識は無いことよりあった方がやりやすいと言えばやりやすいです。
でも、ポイントを抑えた仕入れが出来ればそんなのは関係ないのです。
ポイントしては
- ビッグロゴ
- ワンポイントロゴ
- プリントより刺繍(プリントは洗濯すればハゲる可能性があるので)
- 大きめのサイズ
です。
その他にも売れやすいメーカーが等ありますが、ノーブランドの服でも売れるのです。
そういう知識は仕入れて販売しての実践を繰り返していくと覚えていくのです。
仕入れの知識より売り方の知識が大事になってきます。
それによって売れる金額が違ってきますからね。
その売り方の知識はマーケティングです。
なので、服の知識とマーケティングの知識吸収を並行して学習していく必要があります。
その結果ファッションセンス・服の深い知識はあまり必要としないのです。
ゼロじゃダメですよ。
色々勉強が必要です。
まとめ
副業に悩んでいるなら
古着転売
がオススメです
オススメする3つの理由
- 仕入れ金額が安い
- 他の物販と比べると荒利率(儲けの割合)が高い
- ファッションセンス・服の知識がなくても問題ない
です。
会社は給料をなかなか上げてはくれません。
自分の人生は自分で開拓していきましょう!