転職は若い内にした方がいい3つの理由

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今の会社が嫌だ・・行きたくない・・行きたくない・・そんな思いで毎日過ごすのは地獄以外ほかならない。

まだ20代前半なら余裕で転職できる。

それは「ポテンシャル」が高いからだ!

 

僕も20代前半で転職するときは、仕事に行きながらですが約3ヶ月で次に行く会社に決まりました。

書類選考は通るし、面接の時も「若いからこれからやなぁ。」とか言われたり、

採用されるんじゃないかなという手応えはかなりありました。

なので転職したいなら若い内にしたほうがいいので、その理由を僕なりに3つにまとめてみました。

 

*この記事は「転職したい」と思っている方向けの記事です。「働きたくない」という方の記事はコチラ

 

1、やり直しがきく

転職活動をして数ヶ月、、ようやくつかめた合格の通知。胸を躍らせいざ入社。ところとがどっこい、事務所に入った瞬間「あれ?ここはなにか違うかも?」

と思っていまうこともあります。あるいは、仕事をしてみて

「自分が描いていた事と違う!」

「面接で話した内容と全く違う!」

「自分は何でこんな場所で、こんな仕事をしているのだろう?」

そんなことがあるかも知れません。僕はありました。w

人それぞれ色々な退職の理由はあると思います。(令和2年転職の理由 出典先:厚生労働省)

初日で感じることもあったり、数日~数ヶ月後にそう感じるかも知れません。そう感じてしまうとなかなかその会社では長続きしないと思います。

でも大丈夫です。年齢が若いとやり直しがききます。

在職期間が1ヶ月での短期離職でも大丈夫です。(短期離職の場合は汚点が付くかも知れませんのでその辺は「僕がやらかした無計画短期離職の弊害」(まだサイトはありません)をお読み下さいませ。)

会社はその1社だけではないので、必ず自分を必要としてくれる会社に巡り会います。

自分が「この会社はもうダメだ」とそう思っているなら

・限りある時間の無駄遣いなので、さっさと辞めて新しい会社で心機一転してみる。(無計画転職は経験上あまりオススメはできません)

・入社した会社で得られる素敵なスキルがあるなら、計画を立て、そのスキルを取得して転職をする。

のどちらかを天秤に掛けてみて「コッチだ!」と思う方を選んでみて下さい。あなたの直感は間違っていません。ただ何度も書きますが、前者の方はオススメではありません。

 

2、未経験分野でも採用されやすい

やはり、これは「ポテンシャル」が高いからです。ポテンシャルとは「可能性としてもっている能力」です。年取ると頭が頑固頭になりますが、

若いと頭がまだ凝り固まっていなく、色々な事が吸収できます。なので、未経験の分野でも採用される可能性は十分にあります。

データーでも転職サイトの「doda(デューダ)」が調査しているのがあります。僕が使っている「doda」の事を詳しく知りたい方はコチラの記事を

調査期間は2020年7月~2021年6月の間にdodaエージェントサービスを利用して転職した約30,000人のデータから採っているようです。

「異業種転職の割合が80%を超えたのが「商社」と「サービス」です。続くのが「インターネット/広告/メディア」と「小売/外食」でともに70%台。

9業種中最下位の「メーカー」でも異業種受け入れ率は51.5%と全体の半数を上回っています。

また、「金融」「メディカル」「IT/通信」「建設/不動産」は50%台後半~60%台前半という結果になりました。」*doda(デューダ)サイトから抜粋

年齢も見てみると全世代で60%以上が異業種からの転職で、24歳以下になると70%を超えています。これだけ異業種からの転職が盛んに行われているのがわかります。

 

詳しくはdoda「異業種転職は難しい?異業種転職の実態調査」を見てみて下さい。

 

そして、昨今の売り手市場(2022年6月時点で記事作成)で転職市場が盛んになっています。終身雇用制度、年功序列制度の廃止、少子化で働き手不足の動きもあり、

これからも転職市場は熱を下げることなく未経験転職者を受け入れてくれます。

成功する人は「勇気をだして今挑戦している人」です。

 

3、たくさんの経験を積める

転職をして色々な会社に勤められると、色々な経験が積めます。その業界特有のスキル、ブラック度、ホワイト度、賃金体制、等など。

僕が務めた小売、営業でいうなら、

小売りのスキルで一番大きいと思っているのは対人関係スキルです。店舗作業は一人で作業するのが出来ず、周りと協力しながら作業を進めていくので、

必然的に対人能力が鍛えられます。どの業界も同じかもしれませんが、一番対人関係が難しいですよ。ホント。。

他にも所属部署にもよりますが、電話対応能力、店舗作成能力、数字分析能力、市場分析能力、部下をもつとマネジメント能力等の経験が積めます。

 

営業のスキルで一番大きいと思っているのはプレゼンテーションスキルです。

いかに顧客に自社の製品を採用してもらえるかを組み立てていく。そして、買わせる。(アフターフォローも忘れずに)

ていうても営業会社の在職期間が1ヶ月の僕が偉そうにはかけませんがww

 

4、まとめ

今の会社に絶望を感じてしまい、まだ年齢が若くて会社で働きたい意欲が失われていないなら、採用されやすいので転職するのも一つの生き方です。

自分では気づいていない隠された能力があるので、きっと自分を必要としてくれる会社に巡り会います。

転職をする時は計画を立てて実行するのがいいです。一刻を争うときは別ですが、(また書きます)何も無い状態での無計画転職は経験上、オススメはしません。

転職先に必要なスキルを勉強する、転職サイトに登録する(エージェントに相談)等をして計画を立てて、活動をしてみて下さい。

若さは「最大の武器である」

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