【100万円貯めたい】手取り17万円の低所得者が3年で100万円貯めた方法15個を解説

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  • 100万円を貯める方法が知りたい
  • 貧乏状態から脱出したい
  • お金を貯める習慣を身につけたい

と悩んでいませんか?

 

貯金100万円は”貯金の最初の壁”と言われ、とても大きな壁のような感じがします。
しかし、100万円を貯めることは、貯金の仕組みを作れば簡単に達成できる金額です。

 

実際に僕は3年間で手取り17万+住宅ローンを抱えている中、100万円を貯金できました。

 

この記事では

  • 100万円を貯める具体的な方法15個
  • 100万円を貯めるための思考5個

をFP2級保有者の僕が解説します。
ぜひ最後までお読みください。

100万円は3年間で貯められる金額なのか

お金

結論:可能です。

 

100万円を3年間で貯金するには、月々27,777円貯金すれば可能な金額です。

 

マネイロメディアによると理想の貯金額は、手取りの10%〜15%とされています。

 

手取り17万円なら

  • 10%→17,000円
  • 15%→25,500円

という金額になります。

 

少し不足していますが、次に紹介する方法を実践していけば3年間で100万円を貯金することが可能です。

100万円を3年間で貯める具体的な方法15個を解説

紹介

1:家計簿を付けて支出の把握をする

無駄な出費がなくなるので家計簿は貯金に必須です。

 

ベネッセHDが家計簿に関する調査をおこなったところ

  • 家計簿をつけている家庭の割合は78%
  • 家計簿をつけている家庭ほど黒字率が高い

という結果を発表しました。

 

難しく書く必要はなく、簡単な表で大丈夫です。

 

書き始めは、書くのがめんどくさく感じます。

しかし、収支がどのようになっているのか知れるし、無駄な出費がなくなったので書いてよかったです。

 

現在は家計簿専用アプリがあるので、アプリで管理しています。
入力するだけで計算してくれますし、保管場所も必要なく簡単に把握できます。

 

毎月お金がどれだけ入ってきて、どれだけ出ていくのかを知るために家計簿は必要です。

2:収入の予算配分を行う

収入の使い道を考え、お金の散財を防ぐことが大事です。

 

  • 家賃
  • 光熱費
  • 食費
  • 保険
  • 車(維持代)
  • 携帯電話

等、毎月ある程度決まったお金。

 

  • 家電
  • 家財
  • 車(購入費)

等、将来必要であろうお金。

 

収入が入りなにも考えずに使うと、お金は貯まりません。

なににどれくらい使うのかをあらかじめ決めておくと、お金の管理ができて貯まりやすくなります。

3:5年に1回は固定費の見直し

無駄な出費をしているか見直しが必要な費用です。

 

固定費は、毎月決まった金額を指し

  • 住居代
  • 光熱費
  • 携帯電話
  • 車の維持費
  • 保険(生命保険や車の保険)

等があります。

 

固定費は契約した時の金額と、現在の金額とでは違うというのがあるかも知れません。

 

僕が見直して大きく金額を削減できたのが

  • 携帯電話
  • 保険

です。

 

携帯電話は、ドコモから格安スマホへ乗り換えをしました。
月々約8千円→月々約3千円へ。
月約5千円、年間約6万円の削減に繋がっています。

 

生命保険は、ネット保険へ加入するのと、不要な保険を契約解除しました。
月々約4千円→約2千円へ。
月々約2千円、年間約2万4千円の削減に繋がっています。

 

固定費の削減については【稼げないと悩んでいる人へ】考え方を変えると外からお金を稼ぐことが全てじゃないよ の記事で詳しく書いていますので、よろしければクリックお願いします。

 

僕自身も簡単にできたので誰でもできます。

もし、ご自身で判断するのが困難な時は、リクルートが運営する保険チャンネルがあります。

 

お金の専門家であるファインシャルプランナーに、何度でも無料で相談ができます。
保険会社ではなく、保険の比較サイトなので特定の商品を勧誘することはありません。

 

自分自身で細かく保険を調べる手間がなくなりますし、間違った保険を選択することもないです。
専門家に直接無料で疑問点が質問でき、保険の知識も増えると周囲の保険の見直しも手伝うことができます。

 

現時点ではどの保険がベストなのか判断できなかったのが、将来自分自身で保険を選べるようになるのは自信にもつながります。

 

本来なら専門家に相談するのにはお金がかかります。
お金の節約と知識向上がすべて無料でできますので、使わないと損します。
ぜひ活用してみてください。

 

固定費は変更するのに手間暇がかかりますが、削減すれば半永久的に続くので定期的に見直しするのがいいです。

4:給料が入れば一定額を先に貯金する

”残ったら貯金”というスタイルでは貯金ができません。
給料が自動的に、貯金用の口座へ引き落とされるようにします。

 

特に、お金が入れば使ってしまうという人におすすめの方法です。

 

毎月1千円でも2千円でもいいです。
積み重ねが意外と大きな金額になっています。

 

僕の場合は、毎月3千円です。
金額は大きくはないですが、14年間しているので現在は約50万円になっています。

 

貯金がしたい人は、今すぐ先取り貯金の設定がおすすめです。

5:ボーナスは半分貯金

100万円を貯金するという目標に、大きく近づくチャンスです。

 

待ちに待ったボーナスだから、遊びにフルコミットをしたいという気持ちはわかります。
遊びも経験を積める大事なできごとです。

 

しかし、100万円を貯める目標があるのでしたら、半分は貯金に回しましょう。

 

毎月の生活でいっぱいで貯金に回す余裕がないのでしたら、固定費を見直すことや無駄な出費がないか考えます。

 

僕のボーナスは年間で2ヶ月分、手取りで17万円〜18万円です。
給料も多くないので、ボーナスも月々の生活費の補填に回していました。

 

ただ、固定費を見直すことにより、多少の余裕が出てきてボーナスを貯金に回すことができました。

 

生活する中で必ず削減可能な項目はあります。
ボーナスを貯金に回し、最速で100万円を貯めましょう。

6:行きたくない飲み会は断る

損得感情で参加している行事は、お金の無駄遣いです。

 

昔は飲みニケーションと言って、半強制的に参加させられていました。
行きたくないのに会費はとられます。

 

1千円ぐらいならまだ許せるのですが、5千円という飲み会もありました。
「せっかく見直した固定費が台無しだ」という感情が生まれたのを覚えています。

 

ただ、みんなが行っている飲み会を自分だけ断るのって勇気がいりますよね。
どう断ったらよいのかですが、たった一言です。

 

「それ、行かない」

 

この言葉を言うと

  • 嫌われないのかな
  • 変なヤツって思われないかな
  • 仕事がやりくくならないかな

そう思うかも知れません。

 

大丈夫です。
心配事は発生しません。

 

たとえ発生しても、全く気にする必要はないです。
あなたの人生の主人公はあなた自身です。

 

自分のお金をどう使うかは、自分自身が決めることで他人ではありません。

 

僕は今では「行かない」と言い続けたおかげで、飲み会の誘いはないです。
不便なことは発生していませんし、無駄な時間を過ごすこともありません。

 

打算的な感情を持って参加する飲み会の後にくる気持ちは、精神的な疲れです。
疲れは溜まるけど、お金は貯まりません。

 

損得勘定が発生するような飲み会は、勇気を持って断りましょう。

7:コンビニに行かない

コンビニはスーパーより値段が高く、同じ商品でも出費額が違うので気を付けましょう。

 

コンビニは便利なお店です。

  • 魅力的な新商品が多い
  • お店がコンパクトなのでほしい商品がすぐ手に入る
  • スーパーより買上点数が少ないので素早く精算できる

等といったメリットはあります。

 

しかし、値段が高いです。

例えばペットボトル(お茶)は、スーパーなら78円〜98円ぐらいで販売しています。
コンビニは150円ぐらいします。

 

差額は50円〜70円です。
1回の差額はダメージが少なく感じますが、量が多かったり頻繁に行っていると大きくなります。

 

20日勤務の会社員が、勤務のたびに購入していると月々約1千円〜1千4百円も多く出費しています。
年間にすると1万2千円〜1万4千円、ペットボトル(お茶)に余分に支払っているのです。

 

他にも

  • 弁当
  • スイーツ
  • カップラーメン
  • お菓子

等もスーパーよりも高いです。

 

1つの商品に対して、50円〜100円は高いと感じています。
余計な出費を防ぐためにも、コンビ二へは寄らないようにしましょう。

8:水筒を持ち歩く

外出のたびにお店で飲料水を購入していると、お金は貯まりにくいです。
自分で入れなくていいので楽で便利ではありますが、出費額を考える必要があります。

 

例えば、100円のコーヒーを飲んだとすると、出勤が20日なら毎月2千円かかります。
年間で2万2千円の出費です。

 

スタバなら一杯500円はかかります。
休日に外出するたびに購入すると、出費が多くなります。

 

水筒は1円〜2千円あれば購入できます。
コーヒー対応の水筒でしたらアマゾンで3千円でありますし、コーヒー豆はスーパーで買えば十分です。

 

水筒は1回購入すれば、1年間は購入しません。
水道代やコーヒー代は別に必要ですが、100円コーヒーを毎回飲むより節約できます。

 

僕は外出時は必ず水筒を持参します。
ニトリで1千円ぐらいで購入し、中身は水です。

 

余計な出費が減ったのと、いちいちお店に寄らなくなったので店に寄る時間の短縮にも繋がっています。

 

余計な出費を抑えるには水筒を携帯しましょう。

9:頻繁に外食をしない

外食はルールを決めて行きます。

 

自分で作らなくて良いし、上げ膳据え膳なので楽です。
たまには贅沢をしたほうがストレスの解消にも繋がります。

 

ここで注意が必要です。

外食は値段が高いですよね。
楽だからといって頻繁に行っていると出費が重なり、貯金できる金額が減ってしまいます。

 

外食には計画が必要です。

例えば

  • 給料日に行く
  • 第3日曜日に行く
  • 記念日に行く

等、ルールを決めて外食します。

 

先取り貯金をしたり、収入の使い道を考えているならいいのですが、なにもルールを決めずに外食するのは止めたほうがいいです。

毎月の貯蓄金額を減らし、100万円貯金という目標から遠ざかってしまいます。

10:お金の出費が少ない趣味を見つける

趣味にかける金額を見直します。

 

お金のかかる趣味としては

  • アニメやアイドルの推しグッズを買う
  • ゴルフ
  • 車やバイクをいじる
  • コレクションを集める

等です。

 

移動費や購入費に沢山のお金が必要です。

 

お金のかからない趣味としては

  • 散歩
  • 筋トレ
  • 読書
  • SNSやブログ

等です。

 

専用の道具を本格的に集めようとすればお金はいりますが、集めなくても十分満喫できる趣味です。
読書に関しては、図書館に行けば無料で読めますし、SNSやブログも無料でできます。

 

僕自身は、サイクリングが趣味でした。
自転車だしお金がかからないだろうなと思っていたのですが、意外と出費が必要です。

 

  • 専用の空気入れが必要
  • 運が悪かったのかよくパンクしたので修理費が発生
  • フランス式自転車バルブに慣れておらず先端を破壊してしまい、交換費用が発生

等、お金のかかる趣味になっていました。

 

趣味を見直し、現在では散歩や読書へ切り替えました。
歩くのにお金はかからないし、本は中古や図書館で借りて読んでいます。

 

お金がいる趣味は一生は続けられませんが、お金がかからない趣味は一生の趣味になります。
この機会に趣味にかける金額を見直してみてください。

11:クーポンやポイントを利用する

お金持ちは意外とクーポンやポイントを使用します。

 

マイクロソフトの創業者で億万長者のビル・ゲイツ氏は、マクドナルドでは必ずクーポン券を使用し節約をするようです。
お金を持っていても、1円でも無駄使いをしたくないのがわかります。

 

クーポン券を使用することは「ケチ」とは違います。

 

  • ケチ:お金を出し惜しむ
  • 節約:1円でも無駄を省く

 

クーポン券を使用するのは、恥ずかしいことでもなんでもありません。
むしろ企業が「私の店にきて使ってください」と言っている金券です。

 

ポイントに関してもバカにせずにコツコツと積み立てると、現金が目減りする量が減ります。

 

また、ポイントを貯めまくって億を貯めた人も出ているのです。
ポイント投資だけで100万円」30代で1億円貯めた人(プレジレントオンライン)

 

ポイントサイトとして有名なのが、モッピーです。
簡単にポイントがたまり、各種電子マネーや銀行口座振り込みに対応しています。

 

モッピーに関してはコチラの記事で詳しく書いていますので、ご興味ありましたらクリックお願いします。
【ポイ活初心者歓迎】モッピーで簡単に月1万円貯める方法伝えます

 

クーポンやポイントも立派なお金であって、給料以外からの出費なので貯金も加速します。
賢く上手に利用していきましょう。

12:現金よりキャッシュレスで買い物してポイントを貯めよう

キャッシュレスは、ポイント還元率が高いので節約に繋がります。

 

僕がもっている楽天カードは、1%の還元率です。

 

楽天カードで100円の買い物をすると1ポイント(1円)還元されます。
現金で100円の買い物をしても、何も発生しません。

 

塵も積もれば山となるという言葉があるように、小さな額のポイントを積み重ねていると大きな金額になっています。

キャッシュレスを上手く利用してポイントを貯めて、節約につなげてみてください。

 

13:クラウドソーシングで稼ぐ

本業以外で収入をつくるのに成功すると貯金が増えます。

 

クラウドソーシングサイトで有名なのは、クラウドワークスやランサーズです。

 

なにもできることがない、思いつかないというのでしたらアンケートがあります。
質問に対して答えるだけなので、特別なスキルは必要ではないです。

 

ただし、単価が安いです。
僕自身は数年前にしたことがあるのですが、一件あたり5円〜50円等が多いイメージでした。
多くても300円が限界でした。

 

1日あたり約333円を稼げば、1ヶ月で約1万円になります。
コツコツと積み上げて、少しでも貯金の足しにしてもいいです。

 

また、稼いだお金を自己投資に回して、より高い案件に挑戦する選択もあります。

クラウドソーシングで稼ぐことにより、貯金額が増えたり、スキルアップにもつながるので挑戦してみてください。

14:フリマアプリを使い不要品を売る

売るとお金になりますが、捨てると0円です。

 

今の自分には不要でも、世の中に必要としている人は必ずいます。

 

僕はメルカリを使って不用品を売っています。
最近MDディスクを売りました。

 

14年ほど前のCDコンポを処分する際に、使わなくなった新品のMDディスクです。
自分が不要なので買い手が現れるか心配でしたが、1日で売れました。

 

そのまま捨てていると0円でしたが、梱包代や送料を差し引くと300円ぐらいになりました。

 

自分が出品したのが売れると嬉しさもあります。

稼ぐ練習にもつながりお金も入ってくるので、一度は出品してみる価値はありますよ。

15:自宅の整理整頓を定期的に行う

不要な物は捨てて、お金が入るスペースを作るためです。

部屋に物がいっぱいの状態ならなにも入ってきません。

 

何も物がない部屋を想像してみてください。
いろいろな物がどんどん入っていきます。
しかし、入れすぎてスペースが無くなると、物は入らなくなりますよね。

 

お金も同じです。
入れるスペースが確保されている場所に入っていきます。

 

また、部屋が散乱していると、物がどこにいったのか分からなくなります。
必要なものでしたら再度購入することになり、余計な出費にもつながります。

 

自分も散乱した場所には行きたくないはずです。
お金の気持ちになって、きれいな空間でお金を呼び込みましょう。

100万円を3年間で貯めるために挫折しない5つの方法

1:目標を明確に

なんのために100万円を目指すのか明確にすると途中で諦めません。

 

  • 精神的な安定
  • 病気やケガに備える
  • 投資をする
  • 海外旅行に行く

等、人によって理由は様々です。

 

  • 周りが100万円貯めている
  • 家族から100万円は貯めた方がいい
  • なんとなく貯める

等といった漠然とした理由では長続きはしません。

 

自分自身の明確な目標があれば、挫折することなく意欲を持って取り組めます。

2:生活状況に合わせて貯金をする

貯金に関しては長期的に行うのが基本的な姿勢です。

 

僕自身は「1年間で100万円貯めてやる!」と思い毎月の貯金額を計算しました。
結果、毎月8万3,333円必要なのです。

 

手取り17万円の僕には、難しい貯金額をすぐに切り替えました。

2年後に100万、3年後に100万と毎月に必要な金額を計算すると、3年後が生活状況に合った貯金額になりました。

 

収入に合わない貯金額は長続きしない原因になります。
自身の収入と支出のバランスを考えて貯金をしていきましょう。

3:本当に必要かどうか購入するときに考える

もし、購入するのに迷ったときは、こう考えてみて下さい。

 

”自分の1時間分の労働と交換できるか?”

 

本当に必要なものは判断に迷うことはないです。
必要かどうか迷っているときに、購入するかどうか迷うのです。

 

迷って購入したものは、実は使用頻度が多くなかったことはないでしょうか。

 

僕にもあります。
衣服関係が多いです。

 

少しカッコつけてみようかなとか、おしゃれに見えるんじゃないかな、と思い迷ったあげく購入した服です。
結局、1回か2回着てタンスの奥で眠っていました。

 

無駄な出費になりますし、処分するのにも手間暇がかかります。
購入するか迷ったときは、即決せずに1度冷静になって考えてみてください。

4:他人と比べすぎない

他人を比較対象にしていると劣等感を抱きます。

 

例:3年間で100万円を貯めた私はすごい

 

SNSやネットを見ていると

  • 1年間で100万円を貯めた人がいる
  • 2年間で100万円を貯めた人がいる
  • そもそも、100万円以上を貯めた人がいる

 

他人と比較していると、自分よりすごい人は必ず存在します。
そして、劣等感を抱くようになります。

 

人によって生活している環境が違いますし、比較する対象ではありません。

 

比較対象は他人ではなく過去の自分です。

 

「貯金する習慣がなかったけど、貯金できる習慣が身についた」といったことでもかまいません。
他人と比較するという有害な活動には気をつけてください。

5:お金のことばかり考えすぎない

執着することなかれ。

 

禅の言葉に莫妄想(まくもうぞう)という言葉があります。
意味は、「妄想することをやめよう」です。

 

禅でいう妄想は、自分の言動を抑え心を縛っている全てのことを指します。

 

どうしたら貯金が増えるのだろう、と常に考えることも執着の1つです。

 

執着を無くすのは人間には無理なので、考えすぎないことです。
収入が増えない限り、貯蓄金額を増やすことはできませんし、節約にも限界があります。

 

人生の目標はなんでしょうか?
お金を貯めることではないはずです。

 

お金は人生の思い出を作る配当金です。

 

100万円を貯めるのは良いことですが、考えすぎないように気をつけましょう。

100万円を貯める3つ理由

1:大きな出費があっても対応できる

貯金があれば、問題なく対応することができます。

 

例えば

 

  • 大きな病気やケガをした
  • 親の介護
  • 価格の高い家電製品が急に故障した

等があります。

 

僕は今年の冬に、エコキュートが急に故障しました。
お湯が出なくなり、冷たい水で数日間過ごすことになったのです。

 

交換する事になりましたが、費用が約36万円でした。
貯金があったので支払えたのですが、貯金がなかったら支払うことができません。

 

いくら気をつけていても予防が困難なできごとはあります。

 

出費が大きくなっても、余裕のある人生を送るには貯金は必要です。
日頃から貯金をしておくことが大切です。

2:お金があると精神的な安定につながる

金銭の余裕は、心の余裕につながります。

 

お金がないと、お金のことや自分を責める考え、他人をうらやむことが増えるのです。

 

僕も貯金がなくお金がないときは

  • どうしたら貯金が増えるのだろう
  • お金がない自分はダメだな
  • あの人はお金があっていいな

等、考えなくてもいいようなことばかり考えていました。

 

今は貯金があるので、余計な心配はすることなく精神的に安定しています。

 

お金が全てではありません。
ただ、お金がないと精神的な安定とは無縁の生活を送ることになります。

 

お金があると新しい趣味を見つける気力にもつながります。
人生をより豊かに過ごすためにも、金銭的な余裕は持っておきましょう。

3:自分もやればできるという自信になる

自分で決めた目標を達成すると心に良い変化をもたらします。

 

  • 毎月家計簿をつける
  • 決めた金額の貯金をする
  • 決めた節約方法をする

等、100万円を貯金するために決めた目標をクリアしていきましょう。

 

目標を達成すると、新しい技能が身につきます。
自分でできることは自分でする、という精神です。

 

その結果、「自分もやればできる」という気持ちが湧いてきます。
更に良いことに、積極的に自分の人生を切り開く習慣が身につくのです。

まとめ:100万円を3年間で貯める方法は上手に節約すれば貯金できる

100万円を3年間で貯金するには

  • 手取りの10%〜15%を目安に貯金
  • 節約方法を上手に活用
  • 途中で挫折しないように収支バランスをとる

をしていると十分に貯金ができます。

 

100万円を貯めると、生活と心の安定につながります。
余裕を持った人生を送れるように、100万円を貯金の1つの目安として取り組んで行きましょう。

 

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