【お金が貯まらない!】余計な医療費がかかる危険な食生活の習慣3選

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こんにちは。さぼりーたまんです。

 

食生活ってどれぐらい気を付けていますか?

自分の体は食生活が作っている、といっても過言ではありません。

食生活の乱れで体を壊し、余計な医療費がかかるのは嫌ですよね。

 

僕自身も食生活を見直す事で、毎年風邪を引いていたのですが、風邪を引かなくなったり、疲れやすいから体から疲れにくい体に変化したりして余計な医療費がかからなくなりました。

 

今回は、節約のために体を蝕む危険な食生活を見直して、余計な医療費を削減しようというテーマでお伝えします。

 

この記事から分かること

  • 危険な食生活を知れる
  • 食生活を見直すキッカケになる
  • その結果、余計な医療費がかからなくなり節約に繋がる

 

ファストフードを週1回食べる

ファストフード

ファストフード好きですよね。

僕は今では行っていませんが、就職してお金ができた頃には週2回ぐらいはマ〇ドナルドに行っていました。

 

理由は、「美味しくて」「安くて」「パパッと食べられる」からです。

特にポテトが好きでLサイズを2つ食べたり、ハンバーガーを何個一気に食べられるかとかいう挑戦もしていました。

 

その結果どうなったか。

体重の増加です。

 

体調絶好調のベスト体重だったのが、増加した影響もあり体調を崩す事が増えてきました。

風邪を引いたり、疲れやすくなったり、お腹を下したり・・

その度に病院に行ったり、栄養ドリンク買ったりして余計な出費がかさむ状態になりました。

 

余計な出費のせいでお金はでていく一方だ!と気付いた僕は、どうすればベスト体重に戻せるのかを考えました。

考えた結果、自分の食生活の乱れに気付きました。

 

マ〇ドナルドの前の道は通らない、CMが流れるとチャンネルを変える等してファストフードから距離を置く習慣を取り入れました。

そうすると体は「食べない」という習慣を身につけ、ファストフードを僕の食生活から排除する事ができました。

 

食生活を見直しベスト体重に戻った僕は、体調を崩す事が減り余計な医療費がかからず貯蓄に回すことができるようになりました。

 

ファストフードが自分の人体にどのような影響をもたらすのかは、コチラのサイトが詳しく書いていますので、ご参考にどうぞ↓

近くにファストフード店があると肥満や糖尿病に? ファストフードの栄養は30年間で悪化 | ニュース | 一般社団べ法人 日本肥満症予防協会 (himan.jp)

アイスクリームを毎日摂取

モナカアイス

暑い日には欠かせないアイスクリーム。

冷たくて甘くて美味しいですよね。

 

でもその中に入っている砂糖の量を気にしたことはありますか?

僕は気にしていませんでしたw

 

でも続けて食べていた頃に、疲れやすくなりその疲れが抜けなくなり自分の食生活を考えました。

考えた結果、最近よくアイスクリームを食べる事に気付きました。

気になった僕は色々調べ、糖質の取り過ぎが疲れの原因だと突き止めました。

 

で、アイスに入っている砂糖の量を調べると、、

実はバニラアイス175g中、約13.5個の角砂糖が入っているのです。

その数字を見たとき「は?そんなに沢山入っているのか!」って驚きました。

 

突然ですがお菓子タイムの時、お皿に角砂糖13個盛り上げて食べます?

食べないし、無理ですよねw

でも、食べていたのです。

そんなに大量の砂糖を食べていたら、疲れます。太ります。

 

更に良くないのが、砂糖がもたらす人体への影響です。

過剰な砂糖を人体に入れると、その砂糖を分解するために大量の栄養素を使用しないといけません。

食事で摂取した栄養素を使用するため、人体は栄養不足状態になります。

 

その結果、風邪を引きやすくなったり、疲れやすくなったりします。

そうなると、余計な医療費が重なり大切な貯蓄を減らしていく事に繋がるのです。

 

又、冷たすぎる食材の影響で内臓が冷えます。

冷えると動きが悪くなります。

その結果

  • 免疫機能が低下し風邪を引きやすくなる
  • 疲れやすくなる
  • 下痢や便秘が続く

等、悪い影響を招きます。

 

冷たくて美味しいという一瞬の快楽のために、自分の人体を痛めつけているのです。

 

僕はもうアイスクリームを食べなくなって何年も経ちます。

これが原因で貯蓄が増えた訳ではないと思いますが、余計な出費が減ったのは事実です。

 

「超加工食品」とはなにか がんや肥満とも関連?:朝日新聞デジタル (asahi.com)

 

肉(牛・豚)中心の食生活

お肉

ジュージューと熱い鉄板の上で焼いている美味しそうなお肉。

脂がしたたる美味しそうなお肉。

想像しただけで食欲がそそられます。

 

でも、その脂は本当に大丈夫なのでしょうか?

 

あぶらは「脂」と「油」という漢字があります。

違いは

  • 「脂」は常温で固体になる
  • 「油」は常温で液体になる

です。

 

脂の主成分は「飽和脂肪酸」で、油の主成分は「不飽和脂肪酸」です。

飽和脂肪酸が多いのは肉やバターといった動物性の脂に多く含まれます。

不飽和脂肪酸に多いのが魚や植物です。

 

脂(飽和脂肪酸)は常温で固体になるので、悪玉コレステロールを血管に滞りさせて動脈硬化やガンの原因になったりして人体に悪影響をもたらします。

又、体内で合成されるため必須栄養素には含まれていません。

なので、積極的に摂取する必要はなく、現代の食生活ではむしろ取り過ぎているという状態です。

 

一方で油(不飽和脂肪酸)は悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やします。

更に血液をサラサラにしてくれて、血圧を下げてくれる働きもあります。

体内では合成できない栄養素なので、摂取が必須の栄養素です。

 

飽和脂肪酸が沢山含まれているお肉中心の食生活なら、人体に悪影響をもたらし不必要な出費が重なります。

不飽和脂肪酸が含まれている魚や植物油をとればいい!という訳ではないですが、「あぶら」の取り方に注意して健康に気を付けようという事です。

 

おすすめは、オリーブオイル、魚介類、ナッツ類、野菜等が中心の地中海料理です。

詳しく調理方法は、クックパッドで↓

基本からアレンジまで!思わずつくりたくなる「地中海料理」のレシピ集 (cookpad.com)

 

最後に。

お肉も大事です。

 

不飽和脂肪酸 | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)

科学的根拠に基づく「健康に良い食事」について|国立健康・栄養研究所 (nibiohn.go.jp)

 

まとめ:食生活を見直し健康に気を付け余計な医療費をなくそう

今回は、危険な食生活3選として

  • ファストフードを週1回は食べる
  • アイスクリームを毎日摂取
  • 肉(牛・豚)中心の食生活

を挙げました。

 

食生活を見直す事で体調を崩す事が少なくなり、余計な医療費が削減できます。

その結果、貯蓄に回すことができて毎月の保有資産の増加に繋がります。

 

お金を貯めたい方は、食生活の見直しをおすすめします。

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