簡単!腸活の整腸薬「強ミヤリサン錠」のレビュー記事

ゆでガエル

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こんにちは。さぼりーたまんです。

登録販売者歴13年のドラッグストア店員です。

 

  • 最近便秘気味だ
  • 肌の調子が良くないな
  • 最悪!下痢が止まらない
  • 整腸薬多すぎてどれがいいのか分からない

等のお悩みありませんか?

 

そのようなときは強ミヤリサン錠をオススメします。

 

病院で処方されている整腸薬「ミヤBM」と同じ会社が作っています。

内容も同じなので、病院に行く時間がないと言う方にもオススメです。

 

今回は強ミヤリサン錠を使ってみた感想をお伝えします。

 

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強 ミヤリサン錠とは

薬(錠剤)

腸の善玉菌の一種である酪酸菌(宮入菌*)を配合した整腸薬です。(以下酪酸菌と表記)

酪酸菌は、乳酸菌やビフィズス菌と並ぶ3大善玉菌です

主に大腸で働き、大腸の活動のエネルギー源になります。

 

*宮入菌は強ミヤリサン錠を作っているミヤリサン製薬の初代社長の宮入博士が発見した菌です。

強ミヤリサン錠は本家本元の商品なのです。

 

効能としましては便通を整える整腸作用、便秘、軟便、腹部膨満感に対処できます。

 

添加物に関しては、他の大手製薬会社も使っている添加物で、人体に悪影響は及ぼさないものばかりで安全性は高いです。

この酪酸菌の素晴らしい所は書かれている効能だけではありません

私がこの強ミヤリサン錠を購入したいくつかの理由がココあります。

胃酸に強い

酪酸菌は一つ一つが殻に守られているので胃酸に強い構造になっています。

この構造のおかげで胃酸に負けることなく生きて腸まで届いてくれます。

胃液に対する安定性

pH1.0~5.4の健康な成人男子の胃液中にて37℃1時間振盪することにより、乳酸菌および腸球菌の菌数は著しく減少するのに対し、酪酸菌(宮入菌)は影響を受けない。

出典:ミヤリサン製薬株式会社HP

服用して30分もあれば腸管にたどり着いてせっせと働いてくれています。

5時間後には胃~大腸までの広範囲に分布して活動してくれます。

 

よく耳にする乳酸菌は胃酸に弱くほとんど死滅してしまいます。

最近の研究では、死んだ乳酸菌でも有益な働きはすると結論づけられていますが、やっぱり生きて腸までたどり着いて欲しいものです。

チャント生きて腸までとどいて「働いてくれている!」のと、死んでしまって「あぁ、乳酸菌死んでしまっているけどなぁ・・」とではイメージが違います。

 

お薬を飲むときはプラセボ効果も必要です。

「これ飲んだから元気だ!」とか「薬飲んだから効いている!」という効果です。

そう思いながら飲むとそのような方向に進んでいくものです。

熱に強い

  • 80℃で30分
  • 90℃で10分

100%生存しています。

 

90℃で20分なら、95%生存しています。

100℃で5分なら、30%生存しています。

 

人間なら間違いなく耐えれるような温度ではありません。

どんな環境でも強く生きていられるその生命力に魅力を感じました。

腸活に適している

普段の食事などで腸にいい食材を食べるのが一番良いのですが、なかなか難しいときがあります。

そのような時に錠剤タイプで手軽に善玉菌を補給することができます。

 

腸内環境をよくするといいことがあります。

  • 美肌効果
  • 免疫力アップ
  • 肥満防止
  • 便秘改善

等があります。

 

これは、体内の免疫機能の約70%が腸に集中しているからです。

腸内環境で発生する事が全身に作用すると言っても過言ではありません。

腸内環境をキレイにすることで全身にも作用するのです。

毎日飲んでも大丈夫

薬の中には毎日飲むのはダメな成分があります。

しかし、この強ミヤリサン錠は、毎日飲んでも耐性菌ができませんし、依存性のある成分は入っていないので毎日飲んでも大丈夫です。

急性、亜急性および慢性毒性試験により、経口投与可能な最大量を投与しても、中毒症状は発現せず、臓器の病理学的変化がないこと、また、変異原性試験によっても異常がないことが報告されています。

出典:ミヤリサン製薬株式会社HP

デメリット・メリット

デメリット

デメリット

正直この薬に関してはデメリットというのは余り見つからないのですが、いくつかお伝えします。

 

①おならが出やすくなる

腸内環境が良くなった恩恵です。

一人なら周囲に気を使うことなく出せますが、周りに人がいるときに困ります。

でも、酪酸菌がチャント働いてくれていて腸内環境が良くなっている証です。

 

②公共交通機関で移動中にウ〇コがでそうに

これは、私の体験談です。

便通が良くなりますので、今まで溜まっていたブツが容赦なく顔を出してきます。

家にいる時や近くにトイレがある環境ならいいのですが、公共交通機関を自分のウ〇コでとめる訳にはいかないのです。

 

個人差がありますし、私も1回だけなので気にする必要はあまり無いかもしれませんが、もし公共交通機関にのる予定があるなら調整したほうがいいかもしれません。

 

③合わない人もいる

薬なので人によって合う、合わないがあります。

人によって腸内にいる菌は多少違ってきます。

Aさんが合っている整腸薬だからBさんも合う、という訳ではありません。

 

なので、2週間ぐらい経ってもどうも改善しないなと感じたら別の整腸薬を試してみるのもアリです。

整腸薬は色々なメーカーから出ているので自分に合う製品は必ず見つかります。

 

メリット

メリット

メリットありすぎて困ります。

経験した中での良かった3点をお伝えします。

 

①便通の改善がすごい

  • 「最近便の通りが悪いな」
  • 「最近おならがクサいな」

そう感じたら強ミヤリサン錠の登場です。

 

両方に共通する点は、お腹の中の善玉菌の状態が良くない状態の時です。

良い腸内環境とされるのは、「善玉菌:悪玉菌:日和見菌=2:1:7」の割合が最適とされています。

*日和見菌はその日によって善になったり、悪になったりする菌の事です。

 

これが、ストレス・食事内容・不規則な生活などでバランスを崩すと一例ですが、便の通りが悪くなるのです。

その結果、便秘に繋がったり、便が腸内で腐敗することによりおならがクサくなったりするのです。

善玉菌の割合を増やすのは、生きた善玉菌を補給するか、善玉菌のエサになるものを摂取する必要があります。

生きた善玉菌を補給しても永久的に住み着くことはできません。

何日間後には排出されますので、継続的に摂取して必要があります。

 

私の場合は継続的に摂取していると、便の通りが良くなってきました。

朝食後にはウ〇コが出そうになりますし、出す時も苦しむことなくスッとでます。

バナナさんに失礼ですが、バナナですw

色も黒くなく健康な褐色っぽくなります。

さらに、快便の為おならがクサくないのです。

周りに人がいても、すかしっ屁ができますw

職場だろうが、テスト中の静まりかえった教室の中でもへっちゃらです。

 

②お腹がユルい時の強い味方

  • 大事な時に限ってお腹がユルくなる経験
  • 暴飲暴食の影響でお腹がユルくなる経験

誰しもあると思います。

そんな緊急時に強い味方になるのです。

 

服用して30分ぐらいで腸管にたどり着き働いてくれます。

経験ですが、1時間ぐらいするとお腹のユルみの感覚が無くなります。

気付けば「あれ?朝に1回トイレに行った以来トイレに行ってないな」という状態になります。

 

経験談ですが

  • なにか大事なプレゼンがあるとき
  • 面接があるとき
  • 試験があるとき

等、緊張しそうな出来事がある何日か前に服用して腸内環境を整えておく事をオススメします。

(当日でもOKですが、事前に整える方をオススメします。)

 

③ウイルス性急性腸炎の強い味方

私が、強ミヤリサン錠と出会ったきっかけとなった病気です。

そして、何回もなっている病気です。

受診した医者から強く勧められた整腸薬でした。

 

強ミヤリサン錠の有効成分である酪酸菌は抗炎症作用があります。

酪酸菌は経口投与後腸管内において増殖し、酪酸を産生することにより、抗炎症、抗潰瘍作用を示すことが動物実験において証明されています。

出典:ミヤリサン製薬株式会社

 

炎症を抑えてくれますので、回復が早くなります。

 

ウイルス性腸炎の場合ですと、ウイルスを排出するために便を出さないといけないので、基本下痢止めは使えません。

*例外では、下痢が激しすぎると脱水症状になるので二次被害を止めるという意味で下痢をとめる場合があるそうです。

その時は医師の判断が必要になりますので、自己判断しないようにして下さい。

 

下痢は止まりませんが、生きて腸まで届き腸内環境を整えるのでウイルス性胃腸炎の整腸薬には超オススメです。

Q&A

紹介

Q、ミヤリサン(酪酸菌)とビオフェルミン(乳酸菌)の違いは?

A、作用は腸内環境を整えるのでほぼ同じですが、腸の中でどこで働くのかという違いがあります。

ミヤリサン(酪酸菌)→大腸

ビオフェルミン(乳酸菌)→小腸

で主に働きます。

また、胃酸に対する抵抗性も違います。

ミヤリサン(酪酸菌)→生存します

ビオフェルミン(乳酸菌)→死滅します

 

Q、痩せれる?

A、個人差がありますが、腸内環境を整えてくれますので肥満防止効果はあります。

 

Q、飲んで効果がでるまでは?

A、自身の体験では30分~1時間で不快感はとれます。

酪酸菌(宮入菌)をラットに経口投与し、消化管内における発芽および増殖性を確認したところ、酪酸菌(宮入菌)は投与後30分後に小腸上部から小腸中部で発芽、2時間後には小腸下部で分裂増殖を開始していた。さらに、5時間後には胃から大腸にかけ広範に分布

出典:ミヤリサン製薬株式会社

 

Q、抗生物質を飲んでいても大丈夫?

A、大丈夫です。

抗生物質は腸管内の菌を殺してしまいますが、問題なく発芽し、増殖します。

 

Q、飲むのなら朝と夜どっちがいい?

A、どっちでもいいです。

ただ腸のゴールデンタイムというのがあり、起床後15時間~19時間後とされています。

だいたい22時~翌2時までが腸のゴールデンタイムに当てはまります。

肌と同じです。

この時間に寝るといいとされている時間帯でなので、それに合わせて飲んだ方がいいです。

個人的には夜飲んで寝ると翌朝ウ〇コがでます。

 

Q、食前・食後どっちがいいの?

A、胃酸に強いのでどちらでもいいのです。

ただ、食後の方が胃酸が薄まっていますので食後の方がいいです。

 

Q、腸活は何ヶ月ぐらい必要?

A、約3ヶ月です。

体に変化を感じるのは約1ヶ月かかり、完全に変るのは約3ヶ月は必要です。

 

まとめ

スッキリ

胃酸に強く生きて腸まで届いてくれて、便通が良くなる!

というのがやっぱり一番いいです。

 

快便は気持ちいいです。

お腹はスッキリしますし、気分もスッキリします。

 

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