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湯楽温泉は、香川県高松市にある日帰り温泉施設。
泉質は、含弱放射能-カルシウム・ナトリウム-塩化物冷鉱泉で、療養泉です。
PH値が7.4で美人(美肌)の湯に近い温泉でもあります。
微弱ながら放射能泉を楽しめ、保湿効果の高い塩化物泉に入れ、入浴後は体がポカポカ(ツルツル)になります。
実際は、ポカポカを通り越して暑いです(笑)
今回は、湯楽温泉の泉質の解説と施設のレビュー記事を書きますのでぜひ最後までお読み下さい。
湯楽温泉:温泉分析表を見ると3つわかったぜ。

湯楽温泉の温泉分析表をみると以下の3つわかりました。
- 塩化物泉(赤のマーカー)
- 放射能泉(赤のマーカー)
- ほぼ美人(肌)の湯(青のマーカー)
注目する項目に赤のマーカー、これは惜しい・・という項目に青のマーカーを引いています。
・赤のマーカー
湯楽温泉の泉質は、療養泉の「放射能泉」と「塩化物泉」のダブル泉質です。
療養泉とは掲示用泉質名に基づき分類される泉質で、環境省の「鉱泉分析法指針」により特殊成分を含む泉質を指します。
放射能泉と塩化物泉が療養泉になる基準は以下の通りです。
- 放射能泉→ラドン含有量8.25マッヘ以上。
- 塩化物泉→溶存物質(ガス性のものを除く)総量1000mg/kg以上で、塩化物イオンが陰イオンの中でも主成分であるもの(20mval%以上)。
湯楽温泉の温泉分析表をみると以下の通りになっています。
- ラドン含有量→15.7マッヘ。(弱放射能泉)
- 塩化物泉→溶存物質(ガス性のものを除く)総量1980mg/kg、塩化物イオン94.14mval%。
・青のマーカーはPH値で、アルカリ性・中性・酸性を表しています。
数字が高いとアルカリ性、低いと酸性に傾きます。
美人の湯(美肌の湯)になるには、PH値が7.5以上必要です。
湯楽温泉はPH7.4・・・いや、実に惜しい。
とは言っても、この状況は10切れあるステーキを9切れ食べているのと同じで、”ほぼ美人(肌)の湯”と言ってもいいぐらいです。
湯楽温泉は、表向きは2つの泉質が味わえ、温泉分析表を見ると実は、3つの恩恵がある温泉施設でした。
汗ハンパねェ!湯楽温泉の泉質:放射能泉と塩化物泉の解説
湯楽温泉:放射能泉とは
万病の湯といわれるぐらい薬効の効率がもっとも高い温泉で、数が少なく四大希少泉質の1つです。
放射能泉は2種類あり、弱放射能泉と放射能泉に分別されます。
基準は以下の通りです
- 弱放射能泉→8.25マッヘ~50マッヘ未満
- 放射能泉→50マッヘ以上
放射能と聞けば怖いイメージがありますが、放射能泉は体にとても良く、「ホルミシス効果」によって免疫力が上がると言われています。
温泉の中で唯一適応症に”痛風”と表示できる泉質で「痛風の湯」とも表現されます。
- 入ってよし
- 飲んでよし(飲泉許可時のみ)
- 吸ってよし
の泉質が放射能泉です。
放射能泉について詳しく書いている記事はコチラです↓よろしければクリックお願いします。
関連記事:香川県でラドン温泉(放射能泉)に入るならかざし温泉がおすすめ |
湯楽温泉:塩化物泉とは
海水の成分によく似た食塩を含み、「温まりの湯(別名:熱の湯)」と言われるぐらいよく温まる温泉です。
入浴すれば皮膚に塩分が付着し、汗の蒸発を防ぐため保湿効果が高く湯冷めしにくく冷え性に効果があります。(入浴後は塩のパックができているイメージです)
保湿剤のような役割を果たしてくれますので、肌の角膜をとる美人の湯(美肌の湯)との相性が非常に良いです。
「美人の仕上げ」として利用もできます。
塩の殺菌効果で傷に効くので「傷の湯」とも表現され、泉質別適応症にも切り傷と掲示されており、他にも以下の泉質別適応症が掲示されています。
- 火傷
- 慢性皮膚病
- 虚弱児童
- 慢性婦人病
塩化物泉には強塩化物泉があり次の1or2のどちらかの基準に適合した場合です。
- ナトリウムイオン5.5g/kg(5,500mg/kg)以上、かつ塩素イオン(塩化物イオン)8.5g/kg以上(8,500g/kg以上)
- ナトリウムイオン、塩素イオンのどちらも240mval(ミリバル)/kg以上
強塩化物泉になると、明らかに塩味が感じられて体が温まりやすいです。
巡り会えたらラッキー、「超ポカポカになるぜ!」とうちわ持参で喜んで入りましょう。
湯楽温泉:施設のレビューとアクセス方法
湯楽温泉の体験談と、アクセス方法です。
湯楽温泉:施設のレビュー
大きな看板があるので、走行していたら目にはいります。

広々とした駐車場でした。

館内への入り口です。

悲しきことに写真が撮れていなかった・・
唯一残っていた写真が休憩所の写真です。
大きな窓から外が見えるので、風呂上がりのリラックスにちょうど良かったです。

写真が残っていなかったので文章で説明します。
- 下駄箱は→100円リターン式
- 入浴券→券売機(入り口入ってすぐ左側にありました)
- 軽食屋あり→休憩所の近くにあります。
- 休憩所→ソファーや座敷でくつろぐ
- 脱衣所→100円リターン式のロッカー、ドライヤーあり
- 浴場→シャンプーinリンス、ボディーソープの備え付けなし
- 自動販売機あり
浴場の施設は以下の通りです。
- 大浴場(含弱放射能-カルシウム・ナトリウム-塩化物)
- 腰湯
- 寝湯
- 泡風呂
- 全身浴エステ風呂
- 薬湯
- サウナ(塩サウナと遠赤外線サウナ)
- 水風呂
- うたせ湯
- 露天風呂(含弱放射能-カルシウム・ナトリウム-塩化物)
- 電気風呂(露天風呂の隅に装置がありました)
お湯の温度は熱かったです。
42~43℃ぐらいあるような感じでした。
長湯はできません・・
料金
- 大人(12歳以上)→450円
- 小学生→150円
- 6歳未満→60円
- サウナ利用料金→上記+200円
- 貸しタオル→90円
- 貸しバスタオル→140円
回数券
- 11枚(サウナ付き)→6,700円
- 11枚(大人入浴のみ)→4750円
公式サイト:湯楽温泉(ゆうらくおんせん) 香川県高松市の日帰り温泉
*営業時間と料金表は執筆現在の情報です。
最新情報は、公式サイトでご確認ください。
アクセス方法
・郵便番号:760-0080
・住所:香川県高松市木太町6区2750-3
・TEL:087-833-2611
・営業時間:10:00~24:00
・休館日毎月第1月曜日(祝日の場合は翌日火曜日が休み)
・お食事処
→営業時間:11:00~14:00、17:00~22:00(ラストオーダー21:30)
・車:高松中央ICより約15分
・駐車場:80台
・公共交通機関
→ことでんバス 春日川バス停より徒歩5分
→ことでん志度線 春日川駅より徒歩5分
まとめ:湯楽温泉は湯巡りの必要なし
本来なら、美人の湯に入れば入浴後は肌がノーガードになるので、塩化物泉に入る「湯巡り」が必要です。
人によっては面倒くさいと感じてしまいます。
服を脱いで、着て、また脱いで、着て・・
湯楽温泉は湯巡り不要!面倒くさくない!1回でOK!しかも、ラドンも味わえる!
- 弱放射能泉
- 塩化物泉
- ほぼ美人の湯のPH7.4
3つ味わえる温泉施設です。
1度にたくさんの温泉(泉質)を味わいたい方はおすすめ!
では、ステキな温泉ライフを。

