上司からの評価なんてどうでもいい。気にするなら自分の将来を気にしよう

ゆでガエル

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こんにちは。さぼりーたまんです。

 

日本のサラリーマンの中には会社・上司からの評価を気にしすぎている人が一定数います。

その評価のためにがむしゃらに働く毎日・・・

 

疲弊していませんか?

過労【男性)

上司のために時間を掛けていると、自分の人生は損をしてしまいます。

上司は、あなたの人生を決して助けてくれません。

自分の保身しか考えていません。

 

たった一度きりの人生です。

出世より、自分の人生を毎日全力で楽しんだ方がいいと感じています。

 

この記事からは

  • 上司からの評価がどうでもいい理由
  • 会社や上司から束縛されない生き方

をお伝えします。

上司からの評価がどうでもいい理由

その理由は

あなたの大切な時間を失うからです。

飛んでいく時間(時計)

評価されて、中間管理職になると労働時間が増えて責任も増えるだけです。

これを表現している名言があります。

誠実に1日8時間働け。そうするとあなたはやがて上司になり1日12時間働くことになる

 

これはアメリカの詩人、ロバート・フロスト氏の言葉です。

これは、会社という組織で働く事の矛盾を突いている言葉になります。

 

私が務めている会社は12時間どころか、14時間勤務している管理職もいます。

一生懸命働き上司から評価されると、このように自分の時間を失ってしまうのです。

 

会社内で評価されて、管理職になったとしても所詮はその企業内で地位が上がっただけの話。

企業戦士であり、企業の犬であり、企業の奴隷であることに変わりはありません。

 

むしろ業務は増える一方です。

自分の業務に加え、部下の管理責任、会社上層部の鋭い視線により上の上司への媚び売り、そして出ない残業代・・・

責任と労働時間はハンパなく増えるだけです。

それに見合った給料は当然・・・出ません。

 

それを表している絵がコレになるでしょう。

中間管理職

ヤル気のない部下、自分の保身しか考えていない上司。

それに板挟み状態・・

こんな姿なりたいでしょか?

 

少なくとも私はなりたくないです。

 

しかも、自分の時間を会社に献上してしまったせいでその会社内でないと通用しない様になっています。もし、勤め先の会社が潰れたらあなたはどうしますか?

 

「もちろん他の企業に面接に行くよ!」という答えが返ってきそうです。

 

中間管理職にでもなろうという人なら、そこそこの年齢になっていると思われます。

自分が社長なら、なんのスキルもない中年の人を雇いますか?

私なら雇いません。

 

受けた企業からの門前払い・・・そうなった場合、路頭に迷いますよね。

そうならない為にも”自分の時間”というのはとても大事なのです。

会社や上司から束縛されない生き方

結論を言うと

副業をしよう!

と言うことです。

 

”会社以外からの収入源を確保する”ということです。

 

そうすることで会社からの評価なんてどうでも良くなりますし、会社の労働時間を削減することが出来ます。

いかに会社の労働時間を減らしていき、自分の時間を確保するかです。

 

出世しても大切な時間を失うだけです。

お金が欲しいから出世する、と言う人もいると思います。

そのお金は”外”で稼げれる様になればいいんじゃないのでしょうか。

 

これからの時代は、職歴より職能(スキル)が重視される時代になります。

副業をすると、その職能(スキル)がバンバン鍛えられますよ。

 

とは言いつつも、この記事をお読みになる方には会社・上司からの評価ばかりを考えてしまい、副業というものを今まで考えてこなかった方もいるかも知れません。

 

その具体例をいくつか挙げます。

 

まず簡単に始められるのが”ポイ活”なのではないでしょか。

その代表がモッピーというポイ活サイトです。

クレジットカード作成で椅子に座ったまま6,000P(6,000円)貰えますので、超簡単です。

 

その他にも、NETSEA(ネッシー)という仕入れサイトを使いメルカリをはじめとするネットショップを開設して物販をしてみる、電子書籍(noto)を発行してみる、クラウドソーシングクラウドワークスをしてみる、とか色々あります。

 

その辺に関してはコチラの記事で詳しく書いていますので、ご興味がありましたらどうぞ。

会社員が初めて挑む難易度の低い副業の案内

 

まずはなんでもいいです。

自分の力で1円を稼ぐという経験を1秒でも早くしたほうがいいです。

その1円は会社から貰ってくる1円とは、重みが違いますよ。

 

株をして、不労所得を得よう

副業と同時進行してほしいことがあります。

それは、投資信託です。

 

”株”と聞いて「ウッ・・」となり、株式は難しいと身構える人がいます。

なにも難しいことはありません。

 

私も株を始める前は「ウッ・・むずいのでは?」とイメージしていました。

こんな感じでした。

  • 四六時中パソコンの前に張り付き、値段が安いときに買い、高くなったら売るをズッとしている
  • 大きな金額をつぎ込む必要がある
  • それに失敗すると貯金がなくなるのでは

とマイナスなイメージがありました。

 

でも、これは投機(短い期間で売買する行為)や、株式投資だったり、借金して株をする信用取引だったのです。

 

このマイナスのイメージを払拭するのが

投資信託です。

 

投資信託は、毎月決まった金額を積み立てて資産を増やすという仕組みです。

その金額は自分で決められますので、収入に見合った金額を積み立てることが出来ます。

 

オススメするのがインデックスファンドという商品です。

市場の良し悪しで左右されますので、基本ほったらかしでいけます。

自分一人の力では市場は動かせませんので、気を張る必要もありません。

 

株式は長期的に見ると成長していってますので、資産は基本増えていきます。

下図は株式の推移を表しています。

株式の推移

出典:アメリカ人は、投資に対するハードルが低い?(オリックス銀行)

さすがアメリカですね。

日本も上がっていますが、上昇率が全然違いますね。

 

もちろん株なのでリスクがあります。

投資する商品にもよります。

”絶対に増える”ではありませんので、その辺はご理解お願いします。

 

株式ではなくFXは?

という選択もありますが、オススメはしません。

FXの仕組みは、誰かが儲かれば、誰かが損をする仕組みになっています。

プラマイゼロのゲームですので、何しているかよく分かりませんので。

 

それに比べ投資信託のインデックスファンドは市場に連動されます。

積み立てている人全員が儲かりますし、損もします。

平等です。

でも、結果的には成長してますので、FXよりかはマシです。

 

因みに日本とアメリカの保有資産の割合を示した図があります。

 

資産割合

出典:家計金融資産における日米の違い(オリックス銀行)

金利の低い(低すぎる)銀行貯蓄が大好きな日本人。

それに比べ、株式関連の資産が多いアメリカ人。

 

このオリックス銀行のサイトによれば、1995年からの20年間で、アメリカの家計金融資産は3.14倍になっったそうです。それに対し、日本の家計金融資産は1.51倍の増加にとどまるそうです。

当初保有していた資産を100万円とすると、その差は163万円にものぼります。

その差が資産の保有の差があった訳です。

 

なので、もし良かったら月に1,000円~でもいいので始めてみて下さい。

好きなことを自由にしていくには、不労所得は大事です。

 

まとめ

  • 会社・上司の評価は気にしないし、どうでもいい。
  • 真面目に働いていると長時間勤務が待っている。結果、自分の時間を失う。
  • 収入口を複数個持ち会社から束縛されない生き方をしよう

と言うのが本記事の結論になります。

 

いかに労働時間を減らして自分の好きなことをして生きていくか、を肝に銘じて生きていきましょう。

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